アイシングの効果

こんにちわ 近藤です。

 

今回はアイシングについて話していきたいと思います。

 

アイシングとは簡単に言えば冷やすことです。

 

単に冷やすと言われても皆さん「どうしたらいいの?」と思うかもしれません。

 

そこでまずは冷やすと何がいいの?という事について説明していきます。

アイシングの効果

アイシングの効果としては1つ目に「腫れを抑える」があります。

 

足首をひねったとき、足首は腫れて熱を持ちます。

 

これはひねった足首の靭帯などに血液などがたまる事によって起こります。

 

腫れを抑えるには冷やすことで血液の流れを抑えることが大事です。

 

2つ目に「痛みを抑える」があります。

 

冷やして活動を抑えられるのは血液だけではありません。

 

筋肉や神経などにも作用します。

 

人間には熱い、痛い、硬いなどの感覚を受け取る「受容器」なるものが存在します。

 

「受容器」は筋肉などの中にあり、感覚を神経を通じて脳に伝えます。

 

つまり、「受容器」の感度を抑えてあげれば痛みは弱くなります。

 

これは筋肉の疲れや硬さを取ることにも応用できます。


今回はアイシングの効果について簡単に説明しました。

 

次回は効果を知ったのでやり方と注意を説明していきます。