足が速くなるスポーツ理論③【トップスピードのトレーニング】


※まだ執筆途中です。

スポーツトレーナーの田中です。

 

足が速くなるスポーツ理論、連載3回目です。

 

今日も専門的な話を、学生アスリートや保護者の皆さんに分かりやすいように解説をしていきます。

1回目は、スポーツごとに求められる「足の速さ」は違うという解説でした。

 

②-aと ②-bの回では、走り動作に繋がる基礎的なトレーニングを紹介しました。

加速フェーズ と トップスピード・フェーズ

今日はトップスピードの話であること。

加速していく局面と、トップスピードにのった後では、体の使い方を変える。

球技の選手と陸上選手の50m・100m走の話。

トップスピードのメカニクスは、長距離選手も理解した方が良い

スピード練習もやるし、共通するメカニクスがある。

基礎となる「地面反力の受け方」

接地時間は短く

前回お話しした「アクティブ・フラットフット」を意識すると良い。

ダブル・アンクルホップ

フロントサイド/バックサイド・メカニクス

ピッチの話

下肢の質量中心が回転軸(股関節)に近い方がピッチが上がる。

バックサイドメカニクスは小さく

バットキックスやニードライブの話

マーチ→スキップ→バウンディング

脚の使い方を身につけるには段階を踏む方が良い

脚の切り替えエクササイズ→Aマーチ→Aスキップ→バウンディングのような形。

Aスキップ

バットキックス

ストレート・レッグズ

Bスキップ

まとめ